敷きパッドがずれない方法5選!簡単な対策とおすすめアイテムを紹介

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敷きパッド・寝具・ズレ防止

せっかく気持ちよく寝ていたのに、朝起きたら敷きパッドがずれてぐちゃぐちゃ…なんて経験、ありますよね。

寝返りを打つたびにずれる敷きパッド、どうにかしたい!という方も多いはず。

そこで今回は、

「敷きパッドがずれないための簡単なコツ」「対策」

敷きパッドのずれを防ぐ「便利アイテム」をご紹介します。

この記事を最後まで読んでいただければ、敷きパッドのずれを気にすることなく朝までぐっすり眠れるかもしれませんよ!

▼敷きパッドのズレ防止にはマジックテープがおすすめですよ!

目次

敷きパッドをしっかり固定する方法

敷きパッドがずれないようにするためには、何と言ってもちゃんと固定するのが大事です。

では早速、ズレを防ぐための具体的な方法をご紹介します!

① マジックテープで簡単固定

マジックテープは、敷きパッドやベッドフレームにペタッと貼り付けるだけでOK!

簡単に固定できるので、ズレ防止にはもってこいです。

100均や裁縫店などには、縫わずにつけられる強力タイプの両面テープも売ってますので、

お裁縫が苦手でも手軽に対応できるのがGOODですよね♪

② 滑り止めシートを使ってずれ防止

滑り止めシートは敷きパッドの下に敷くだけでずれにくくなります。

低コストで簡単に使えるので、今すぐ試してみる価値あり!

いろんなサイズや厚みがあるので、今お使いの寝具に合ったものを選んでくださいね。

③ クリップで敷きパッドを固定

クリップで敷きパッドの四隅をがっちり固定する方法も効果抜群。クリップは通販などで手軽に手に入りますし、取り外しもラクラク。

ずれが気になる人にはおすすめの対策です♪

▶お手軽!挟むだけの簡単クリップも♪

④ ベッドフレームを変えてみる

思い切ってベッドフレームを「落とし込みタイプ」に変えるのも一つの手。

楽天で「落とし込みタイプ」のベッドフレームを見てみる

この方法は、今すぐに…という訳にはいかないかもしれませんが、

敷きパッドやマットレスがしっかり収まるので、ズレがグンと減ります。

長期的にみると一番有効な手段かもしれませんね。

⑤ 大きなサイズのパッドを使って動きを抑える

少し大きめの敷きパッドを選ぶのもアリ。

…とは言っても、私のように大きすぎるものはNGですよ(笑)

お使いのマットレスや寝具よりちょこっとだけ大きめのものを選ぶと、パッド自体の動きが少なくなり、ズレにくくなります。

敷きパッドがずれる原因は?

敷きパッドがずれると、寝ているときにちょっと不快ですよね。

睡眠も妨げられますし。それが毎日となるとイライラやストレスも溜まってきちゃいます。。

さっそく敷きパッドがずれない方法を…と行きたいところですが!

実は、敷きパッドがずれるのには、いろいろな原因があるんです。

それぞれの原因を知ることで、あなたに合う効果的な対策が取れるはず!

では、どんな原因があるのか見てみましょう!

① 滑りやすい素材の敷きパッドを使っている

敷きパッドの素材が滑りやすいと、寝返りを打つたびに少しずつずれてしまいます。

シルクやサテンなんかのツルツル素材は肌触りが良いですが、その分どうしてもずれやすいんですよね…。

肌触りも大切ですが、敷きパッドがずれる大きな原因となっている可能性があります。

② 寝具の形や床との相性が悪い

敷きパッドがずれる原因は、ベッドフレームや床の素材にもあったりします。

例えば、フローリングの上に直接布団を敷いていたり、

ベッドフレームがツルツルしてたりすると、滑りやすいのでやはり敷きパッドもズレやすくなってしまいます。。

③ 敷きパッドのサイズが合っていない

サイズが合わない敷きパッドも要注意です。

大きすぎたり小さすぎたりすると、パッドが簡単にずれちゃいます。

実は我が家の子供たちの敷きパッドも、私がサイズを間違えてかなり大きめのものを買ってしまったんですよね。

「大は小を兼ねるっていうし、大丈夫っしょ!」と使ってみたのですが、

残念ながら大は小を兼ねることはなく…(笑)ものの見事に毎朝ぐちゃぐちゃになってしまいました。。

やっぱり、寝具のサイズにぴったり合ったものを選ぶのがベストですね。

④ 固定するゴムバンドが弱い

敷きパッドに付いてるゴムバンドが弱いと、やはり固定力も弱くなっちゃうんですよね。

意外と見落としがちですが、いつの間にかバンドが緩んでたり、伸びきっている場合もありますので、

チェックしてみることをおすすめします。

ゴムバンドは四隅をガッチリ固定する役割があるから、ここが機能してないとズレの原因に直結しちゃいます。

⑤ 敷きパッドの設置方向が間違っている

これは私も知らなかったのですが、敷きパッドの中には上下がしっかり決まっている物もあるようです。

なので、今お使いの敷きパッドの上下の方向が逆だったりしないか?

ちゃんと適切に四隅を引っ掛けられているか?チェックしてみるのもおすすめです。

ずれない敷きパッド選びのポイント

ここからは、今後買い替える際にズレにくい敷きパッドを選ぶコツを紹介していきますね!

① 滑り止め付きの敷きパッドを選ぼう

最近は、裏面に滑り止めが付いている敷きパッドもたくさんあります。

これならベッドにピタッとくっついて、ずれにくいんですよね。

寝返りが多い人には特におすすめですよ~。

② サイズがぴったりの敷きパッドを探そう

何度もお伝えしているように、サイズ選びは超重要!

マットレスなどの寝具にぴったりの敷きパッドを選べば(ちょこっとだけ大きめだとさらに◎)、

ズレがグンと減ります。

購入時は念入りにサイズ確認を行いましょう!

③しっかりしたゴムバンド付きがおすすめ

滑り止め付きだけじゃどうも信用ならない…という方には、ゴムバンドがしっかりしているものがおすすめです。

ゴムが強いと固定力がアップしますので、丈夫なゴムバンドはズレ防止の強い味方です。

さらに、滑り止めシートも一緒に併用すれば、ゴムがついていない部分のズレも防止できるので鬼に金棒ですね!

口コミで評判のずれにくい商品を選ぼう

実際に使ってる人の口コミ・レビューをチェックするのもおすすめです。

購入前に実際の使い心地や感想が分かるので、安心できますよね!

楽天でランキング上位の敷きパッドの口コミを見てみる!

まとめ

敷きパッドがずれる原因には…

滑りやすい素材やサイズの不一致、ゴムバンドの劣化などがあることが分かりました。

敷きパッドのズレを防ぐためには…

滑り止め付きの敷きパッドを選んだり、市販のマジックテープやクリップで固定するのが効果的です。

この方法なら、今すぐに実践できそうですよね!

また、ベッドフレームの形状や敷きパッドのサイズを見直すことで、さらにズレにくくすることもできます。

今回ご紹介した方法の中から、ぜひあなたに合った方法を試してみていただけると嬉しいです。

ずれない敷きパッドで、今夜からぐっすり快適な睡眠環境を♪

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